2026.01.01

新年あけましておめでとうございます

 皆様は、どんなお正月を迎えられていますでしょうか。
 お陰様で私たちも皆様に支えられ、無事2026年を迎えることができました。

 史上最も暑い夏となった2025年は、梅山豚もついに40℃という気温を経験しました。暑く長い夏でしたが、様々な暑熱対策を行い一年を通じて梅山豚をお届けすることができました。

 さらに2025年は、肉質にも変化が現れた年でもありました。長年梅山豚を利用されている多くの料理人から、「梅山豚が美味しくなっている」「過去最高の肉質です」と嬉しいコメントを頂きました。暑い夏でも肉質が向上し良い肉質と評価を頂けたのは自信にもなりました。

 そもそも梅山豚は販売先がありませんでした。市場に出荷すると体型の特殊な梅山豚は「規格外」という格付になり安値で取引されました。未熟児がたくさん産まれるため育てるのが難しく成長も遅い梅山豚は大変コストがかかります。継続するためには買っていただける梅山豚のファンが必要なのです。私達はこれからも愚直に梅山豚を中心として国産飼料の取り組みや地元貢献に取組み、未来の農業を担う人材を積極的に採用し、さらに美味しい梅山豚をお届けできるようスタッフ一同努力していきます。

 一方、世界各地の戦争は長期化し、AIバブルが顕在化し貧富の格差が激しくなり世界中の国々で分断が起きています。日本も世界の中の小さな国に過ぎず、世界で起きていることに影響されず生きることは難しそうです。今後はグローバルからローカルへ、地政学的なリスクに向かい合うことになるでしょう。私たちが梅山豚で取り組んで来た国産トウモロコシなどの自給飼料は、そんな時代を生き抜くモデルになると考えています。梅山豚を通じて『食』と『農』と『環境』という分野の新しい時代に挑戦し続けていく私たちを2026年もどうぞよろしくお願いします。

 そして今年は午年、60年に一度の丙午です。実は代表の塚原は丙午で年男となります。飛躍の年になるのではとワクワクしています。

2026年1月吉日

株式会社 塚原牧場
代表取締役 塚原 昇

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